政治

予算案に関連費計上 建設へ測量や地質調査 - 奈良市クリーンセンター建設

関連ワード:

「七条地区」決意示す

 

 奈良市の仲川元庸市長は21日、老朽化が深刻な市環境清美工場(同市左京5丁目)に代わる新たなごみ処理施設「クリーンセンター」建設に向け、地質調査などの基礎的な業務に必要な1億8534万円を新年度予算案に計上すると発表した。市が大和郡山市など近隣の4市町との「広域化」がとん挫した後も、候補地変更はないとする「七条地区」での事業実施の「決意」を示したといえる。

この記事の残り文字数:939文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド