4歳女児虐待死受け、奈良県知事「10月1日に有識者の検討チーム設置」 - 奈良県議会代表・一般質問
再発防止に向け提言へ
奈良県議会(岩田国夫議長)の9月定例会は22日、本会議を再開し、公明党の亀甲義明氏が代表質問を行ったほか、工藤将之(日本維新の会)、福田倫也(同)、芦高清友(自民党・無所属の会)の3氏が一般質問を実施した。山下真知事は橿原市で起きた4歳女児の虐待死亡事案について、有識者による検証チームを設置して要因の解明と再発防止に向けた提言を求めると報告。その上で支援に関わる県市町村の職員の対応力の向上、連携強化などに取り組む姿勢を示した。
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