社会
明日香で万葉古代学公開シンポ 研究者らがパネル討論 「蓄積型文学史の好例」
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第20回万葉古代学公開シンポジウム「奈良県吉野地方を中心とする蓄積型文学史」(県立万葉文化館主催)が12日、明日香村飛鳥の同文化館で開かれた。大学教授ら5人の研究者が対面とオンラインで共同研究成果を発表するとともに、パネル討論で議論を深めた。
第20回万葉古代学公開シンポジウム「奈良県吉野地方を中心とする蓄積型文学史」(県立万葉文化館主催)が12日、明日香村飛鳥の同文化館で開かれた。大学教授ら5人の研究者が対面とオンラインで共同研究成果を発表するとともに、パネル討論で議論を深めた。