悩み募集僧侶が答えます

歴史文化

古墳時代と同じ埋葬 大阪府高槻市の阿武山古墳画像を解析 内部を再現 帝塚山大学・牟田口客員教授が公開講座

関連ワード:

阿武山古墳の棺の内部を再現した画像=牟田口章人客員教授提供

別の写真を見る

 帝塚山大学の牟田口章人客員教授が、大阪府高槻市・阿武山古墳の棺内の埋葬手順を画像で再現し、11日、奈良市帝塚山7丁目の同大学東生駒キャンパスで開かれた最終公開講座で公開した。被葬者として有力視される藤原鎌足は(614~69年)古墳の簡素化を進めたとされるが、棺内部は6世紀後半の藤ノ木古墳(奈良県斑鳩町)の埋葬状況と変わらず「古墳時代と同じ埋葬の手順だ」と説明した。

この記事の残り文字数:373文字

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド