社会

奈良の石工・左野さん イースター島を30年ぶり再訪 - 山火事、モアイ像の無事確認 修復に携わった15体と“再会”も

関連ワード:

約30年ぶりに訪れたイースター島のモアイ像の現状を話す左野勝司さん=7月15日、奈良市内

別の写真を見る

 南米チリ領・イースター島のモアイ像の修復を手掛けた、奈良市の石工、左野勝司さん(80)が約30年ぶりに同島を訪れた。昨年、島内で起きた山火事によるモアイ像の被害状況を確認することが目的で、左野さんは「大きな損傷はなかった」と胸をなでおろす。滞在中には修復したモアイ像の再訪も果たした。

 

左野勝司さんが約30年ぶりに訪れたアフ・トンガリキのモアイ像=6月21日(左野さん提供)

この記事の残り文字数:1,075文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド