政治
仲川・奈良市長「静かにお参りしたい」10日早朝に現場へ - 安倍氏銃撃1年

奈良市の近鉄大和西大寺駅前で参院選の演説中に安倍晋三元首相が銃撃され亡くなった事件から1年。命日の8日と翌9日、自民党県連の有志らでつくる「安倍晋三内閣総理大臣感謝と継承の会奈良」が駅前に設けた献花台には計約4800人(主催者発表)が訪れ、安倍氏の死を悼んだが、事件に居合わせた奈良市の仲川元庸市長が現場を訪れたのは10日午前5時。人影もまばらな早朝だった。「ひとりで静かに手を合わせたかった」。11日の定例記者会見であらためて複雑な胸中を明かした。