東京で企業立地フェア 奈良県がブース出展しPR 「御所IC工業団地」中心に利便性や魅力紹介

奈良県は17〜19日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた「企業立地フェア2023in東京」(日本経営協会主催)にブースを出展し、県の魅力や良好な立地環境をアピールした。
ブースでは主に御所市出屋敷に建設を予定する「御所IC工業団地(仮称)」を中心に県内各市の企業誘致PRパンフレットを設置。県が推進する同団地は京奈和自動車道「御所IC」に近く、国道160号線や近鉄・JR御所駅から2キロという利便性の良さや補助金、税制などの優遇措置をPRした。また、ホテルなどの宿泊施設誘致に向けた支援制度も紹介した。
近年、大地震や津波被害を避けるため、大阪湾沿岸に工場を構える企業が安全な内陸部の奈良県に工場移転を考えるケースが増えているという。
県企業立地コンシェルジュの中川和也さんは「交通インフラが整いつつあり、住んで良し働いて良しの奈良県に是非立地してほしい」と意気込んだ。