「伊藤園」が奈良の霊山寺に桜を植樹

未来に桜を咲かせて笑顔あふれるまちづくりに貢献しようと、大手飲料メーカー「伊藤園」(東京都渋谷区)は28日、奈良市中町の霊山寺に桜の木を植樹した。
同社は2019年2月から、「わたしの街の未来の桜プロジェクト」を開始。桜パッケージ商品の売り上げの一部を桜の植樹や保全活動に寄付し、23年2月現在、全国に1223本の桜を植樹している。
霊山寺は県内3カ所目の植樹。参拝者の目につきやすい「幸せを呼ぶ鐘」の横や背後、参道にソメイヨシノの苗計5本を植えた。
植樹式で、同社の坂東彦司北近畿地区営業部長は「日本の春を象徴する桜を未来につなげるプロジェクト。引き続き取り組んでいきたい」とあいさつ。同寺の東山光秀貫主は「桜が育って多くの人がこの場所に集い、地域全体も発展していければ」と期待した。