社会
天平の都は朝霧の中 平城宮跡など奈良県内濃霧

22日明け方、奈良県内は広い範囲で濃い霧が発生した。奈良市内では午前8時から9時ごろまで視界が約200メートルに。平城宮跡では第一次大極殿や朱雀門が霧に煙り、幻想的な雰囲気に包まれた。
奈良地方気象台によると、「前日の雨で地表付近の空気が湿っていた上、朝は上空が晴れて放射冷却で気温が下がったため」といい、濃霧注意報を出して注意を呼びかけた。
近鉄奈良線や橿原線などでは、朝の通勤通学時間と重なり、最大約10分の遅れが出た。