公共施設を相互利用へ奈良県内7市町が協定 10月から実証実験
公共施設を相互利用する実証実験に向けて奈良県の大和高田、香芝、葛城、上牧、王寺、広陵、河合の7市町が協定を締結した。同地域の住民は10月1日から来年3月下旬まで、域内にある22の体育、文化施設を地元住民と同じ条件で利用できるようにする。人口の減少などに伴い財政が厳しさを増す中、広域連携の推進で安定した行政サービスの維持を目指す。
この記事の残り文字数:676文字
この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可