危機克服するための変革促す 大和高田で「希望と行動の種子」展
気候変動などの危機を克服するため、一人一人の変革を促す「希望と行動の種子」展の大和高田展が10日、大和高田市幸町の県産業会館で開幕した。創価学会県事務局が実行委員会(坂入寛滋実行委員長)を組織して開催。13日まで。
オープニングセレモニーには、来賓と関係者ら計約50人が参加した。大型パネル25枚で、南スーダン、レバノン、ブラジルなどで、現状変革の行動を起こした6人の事例を紹介している。4カ国語(英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語)に翻訳され、各国の学校などで授業に取り入れられているという。
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