歌に宿る古代風景 伝説化した姿に迫る 奈良県立万葉文化館で館蔵品展「柿本人麻呂―万葉歌人から歌聖へ」

「万葉日本画」計57点を一緒に展示
奈良県明日香村飛鳥の県立万葉文化館で、館蔵品展「柿本人麻呂―万葉歌人から歌聖へ」が開かれている。万葉集を代表する歌人の一人、柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)に焦点を当て、人麻呂が詠んだ歌とその歌をモチーフに描かれた絵画「万葉日本画」計57点を一緒に展示し、人麻呂が歌聖と伝説化した姿に迫る。6月29日まで。
「万葉日本画」計57点を一緒に展示
奈良県明日香村飛鳥の県立万葉文化館で、館蔵品展「柿本人麻呂―万葉歌人から歌聖へ」が開かれている。万葉集を代表する歌人の一人、柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)に焦点を当て、人麻呂が詠んだ歌とその歌をモチーフに描かれた絵画「万葉日本画」計57点を一緒に展示し、人麻呂が歌聖と伝説化した姿に迫る。6月29日まで。