社会
姉殺害の被告に懲役11年の判決 - 奈良地裁

「強固な意思」認める
姉(当時54)の首をしめて殺害したとして、殺人の罪に問われた奈良県生駒市鹿ノ台西の被告(46)の裁判員裁判の判決で、奈良地裁(沢田正彦裁判長)は19日、被告に懲役11年(求刑懲役15年)を言い渡した。
「強固な意思」認める
姉(当時54)の首をしめて殺害したとして、殺人の罪に問われた奈良県生駒市鹿ノ台西の被告(46)の裁判員裁判の判決で、奈良地裁(沢田正彦裁判長)は19日、被告に懲役11年(求刑懲役15年)を言い渡した。