社会
姉殺害の男に懲役15年を求刑 検察側、明確な殺意指摘

弁護側は「悪質性は低い」
姉(当時54)の首をしめて殺害したとして、殺人の罪に問われた生駒市の被告の男(46)の裁判員裁判の論告求刑公判が18日、奈良地裁(沢田正彦裁判長)であり、検察側は懲役15年を求刑した。一方、弁護側は「懲役5年を超えるべきではない」と主張した。判決はきょう19日に言い渡される予定。
弁護側は「悪質性は低い」
姉(当時54)の首をしめて殺害したとして、殺人の罪に問われた生駒市の被告の男(46)の裁判員裁判の論告求刑公判が18日、奈良地裁(沢田正彦裁判長)であり、検察側は懲役15年を求刑した。一方、弁護側は「懲役5年を超えるべきではない」と主張した。判決はきょう19日に言い渡される予定。