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出荷者や製材業者が全国から70人参加 奈良県桜井市・西垣林業が原木の競り市 東吉野小学校の児童が木材加工など見学

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「東吉野材まつり市」で横谷専務(右端)から木材の説明を受ける児童=13日、桜井市戒重の西垣林業

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 奈良県桜井市戒重の西垣林業(西垣雅史社長)は同社で13日、東吉野村産の木材を中心とした原木の競り市「春季東吉野材まつり市」を開いた。同村産を含む吉野林業の木材は高密度で植林され、小まめな枝打ちや間伐で均等な年輪と無節が特徴。全国から出荷者や製材業者ら約70人が参加して、競りの声が響いた。同まつり市は県産のスギやヒノキなどの木材の認知度を高め、林業の活性化を目的に、春と秋の年2回実施している。

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