歴史文化

麻袋などを使い氷を復元氷室へ 奈良県天理市で福住氷まつり

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運ばれてきた氷を復元氷室に入れる地元住民=11日、天理市福住町

 奈良県天理市福住町で11日、「第27回福住氷まつり」(同実行委員会主催)があり、児童を含む地元住民約50人が昔ながらの麻袋「もっこ」と、「おおこ」と呼ばれるてんびん棒を使って計約3トンの氷を復元氷室に運び入れた。9日の予定だったが雪の影響で延期となっていた。

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