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　奈良県教育委員会は7日、県内の県立と市立高校の2025年度特色選抜の出願状況・中間(7日午後3時現在)を発表した。最も競争倍率が高かったのは、磯城野の農業科学(動物活用コース)で1・16倍。次いで、同校の施設園芸の施設野菜コースと施設草花コース、および、奈良商工の情報工学の3コースがそれぞれ1・00倍となった。