社会
日頃から災害対策 奈良県桜井市で気象予報士・蓬莱さん防災講演会
備えの重要性訴え
奈良県桜井市の防災講演会が17日、同市河西の市立図書館で開かれ、約200人の市民が参加した。兵庫県明石市出身で気象予報士の蓬莱大介さん(42)が講師を務め、「自然災害から身を守るために~阪神・淡路大震災から30年~」をテーマに当時を振り返り、日常の備えの大切さなどについて語った。
備えの重要性訴え
奈良県桜井市の防災講演会が17日、同市河西の市立図書館で開かれ、約200人の市民が参加した。兵庫県明石市出身で気象予報士の蓬莱大介さん(42)が講師を務め、「自然災害から身を守るために~阪神・淡路大震災から30年~」をテーマに当時を振り返り、日常の備えの大切さなどについて語った。