社会
刀を飾る工芸の粋 奈良市で1月25日まで装具展 「こしらえ」や「つば」鑑賞

奈良市西寺林町のならまちギヤラリーたちばな(宮崎宗久店長)で、日本刀の全体像を鑑賞できる「刀装具の特別展」が開かれている。刀を収める鞘(さや)や、刀の持ち手の柄(つか)、相手の刀を受け止める「つば」など、刀身を除くすべてを備えた「こしらえ」6振りのほか、つばを展示している。25日まで。
奈良市西寺林町のならまちギヤラリーたちばな(宮崎宗久店長)で、日本刀の全体像を鑑賞できる「刀装具の特別展」が開かれている。刀を収める鞘(さや)や、刀の持ち手の柄(つか)、相手の刀を受け止める「つば」など、刀身を除くすべてを備えた「こしらえ」6振りのほか、つばを展示している。25日まで。