政治
【衆院選2024】外交力で平和つくる 池田 英子候補(58)=共産新= 奈良県2区 - 候補者プロフィル
衆院選公示の約2週間前に立候補を表明。急きょの登板となったが「憲法9条を生かし、外交の力で平和をつくる。子どもから高齢者まで命と暮らしを大切にできる社会の実現を目指す」と力を込める。
東大阪市出身。親の影響で高校生のときに日本民主青年同盟に入り、その後、共産党に入党。専門学校卒業後は絵具メーカーで約20年務めた。その間、結婚、出産を経験し、子育ての大変さから香芝市で夫の親と同居を始めた。
2009年から香芝市議を2期務め、17年からは機関紙、奈良民報の記者兼編集長として活動。いずれも、さまざまな「声」を政治の場や読者に届けてきた。
昨年5月からフクロモモンガをペアで飼い始め、今年4月に子どもが生まれた。親の2匹は「平」と「和」、子どもは「福」と名付けた。3匹の姿を眺めているときが一番、癒やされる。