【衆院選2024】市民目線で変革進め 服部 知佳候補(42)=維新新= 奈良県2区 - 候補者プロフィル
京都府出身。医師を目指した学生時代。その夢はかなわなかったが、「別の側面からでも医学や医療分野に貢献できるはず」と政治の道を志した。日本維新の会には「熱意と意志の強さを持ち、改革へと向かう」姿勢に共感を覚えた。
座右の銘は「無知の知」。自分は何も知らないことを自覚し、物事を客観的に捉えて謙虚な姿勢で努力する。
現在、党県第2選挙区支部長。会社役員として芸術関連の支援事業に携わる一方、京都芸術大学大学院で学ぶ学生としての顔も併せ持つ。
出馬に当たり、昨年8月に京都を離れ、天理市に移り住んだ。「奈良は保守的」という印象があったが、地域の声を聞くたびに現状への危機感や変革を求める声が多いと感じている。国民目線、市民目線で現行制度を変えるという信念はぶれない。
現役世代の一人として、地方から日本を豊かにする成長戦略に取り組む。