個性を磨き自己実現はかる 創立120年の伝統校 奈良県立桜井高校(桜井市) - 高校体験入学 オープンスクール情報(9月14日開催)

奈良県立桜井高校(桜井市)
「書芸コース」を設置 海外交流、部活動も盛ん
創立120年を超える歴史ある伝統校。1904(明治37)年に県立桜井高等女学校として開校し、1948(昭和23)年に男女共学の県立桜井高校となった。「普(あまね)く 絶えず 正しく」(総てに対して常に正しいと信じることに最善を尽くす)を校訓とする。普通科に一般コースと書芸コースを設置して、個性を育てる教育を推進。また時代感覚をもった学殖豊かな世界人の育成を目指し、今年度は「人間力」、「挑戦」、「貢献」を3つの目標として取り組んでいる。
「一般コース」では、オンライン学習やICT教育にも取り組んでおり、基礎学力や情報収集を行い活用する力を習得することができる。自らの得意分野を発見し探究する姿勢を重視し、2年次より文Ⅰ型・文Ⅱ型・理型・英語型に分かれ、大学などの進学を目指す。例えば英語型では、週に十数時間の英語学習を行い、英語でディスカッションやディベート、スピーチやプレゼンテーションができる力を養う。2年次で英検準2級、3年次で英検2級の合格を視野に入れている。すべての生徒が主体的に学習する態度や、何度でも挑戦する粘り強さを身に付けることにより、それぞれの将来像(夢)を確立し、自己実現を達成することが目標である。
「書芸コース」では、書道系学科を含む文系学部進学を目指す。書の歴史などの書道概論や、漢字・仮名の書、漢字・仮名交じりの書、篆刻・刻字、実用の書など専門知識を学んでいる。高大連携授業では、大学等の授業を体験し、書や書に関わる文化に対する興味関心を深め、学習を通して視野を広げ創造性豊かな感性を養う。書道を通しての地域貢献にも力を入れており、地元での書写教室の開催や書道パフォーマンスなどに取り組む。台北故宮博物院・台湾中央研究院・何創時書法芸術基金会美術館への研修旅行や、外国の高校生との書道を通しての交流、英語パフォーマンス甲子園出場など、海外交流も盛んだ。高校生国際美術展や全日本高校大学生書道展では、個人・団体ともに優秀な成績を修めている。学習の集大成として、卒業書作展を毎年12月に橿原文化会館で開催。毎年多くの観覧者から好評を得る。
文化祭や体育大会のみならず、朝の読書週間・ボランティア活動・新春かるた大会・三輪山一周走歩大会など、多彩な学校行事も開催している。
部活動では、8割近い生徒が参加し熱心に活動。陸上競技・ソフトテニス・水泳・バドミントン・卓球が近畿大会、弓道・カヌー・硬式野球は全国大会に出場経験がある。文化系では写真・書道・音楽が近畿高校総合文化祭、全国総合文化祭に出場、出品している。
今年度のオープンスクールは9月14日(申し込み締め切りは9月6日)を予定している。
[奈良県立桜井高校]
奈良県桜井市桜井95
TEL 0744-45-2041
JR万葉まほろば線・近鉄大阪線 桜井駅より徒歩約10分