歴史文化
金峯山寺二王門礎石掘り上げ4石目が作業完了 きょう7月27日、現場見学会

2028年度完成を目指し解体修理がすすむ、奈良県吉野町吉野山の金峯山寺の国宝二王門(南北朝ごろ)で25日、高さ約20メートルの木造本瓦葺(ふ)き二重門を支えていた礎石12基のうち4石目の掘り上げ作業が完了した。きょう27日に現場見学会があり、県立橿原考古学研究所の研究員が解説する。
2028年度完成を目指し解体修理がすすむ、奈良県吉野町吉野山の金峯山寺の国宝二王門(南北朝ごろ)で25日、高さ約20メートルの木造本瓦葺(ふ)き二重門を支えていた礎石12基のうち4石目の掘り上げ作業が完了した。きょう27日に現場見学会があり、県立橿原考古学研究所の研究員が解説する。