政治

下水道維持管理負担金 奈良市など単価引き下げへ 市負担軽減額は年間1億5000万円以上

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 奈良市などから「負担が過大」として見直しを求める意見が出ていた奈良県流域下水道維持管理負担金について、県が2025~26年度の単価を引き下げる試算を公表したことが分かった。奈良市が属する「第1処理区」の一般排水単価は、現行の1立方メートル54.0円が48.5円に5.5円値下がりする。この単価改定による同市への負担軽減額は年間で1億5000万円以上と見られ、23日の市議会建設企業委員会(早田哲朗委員長)で市企業局が算出内容などを明らかにした。

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