佐藤会長が留任 奈良県中小企業団体中央会通常総会 4議案を原案通り可決

奈良県中小企業団体中央会(佐藤進会長)の本年度(第69回)通常総会が7日、奈良市三条本町のホテル日航奈良で開かれた。委任状を含む約125人が出席し、本年度の事業計画案などを審議した。任期満了に伴う役員改選では、佐藤会長(県製薬協同組合理事長)の留任が決まった。任期は同日から2年間。
総会では冒頭、佐藤会長が「組合、中小企業にとって厳しい経済、経営状況が続くが、これまで以上に会員組合との絆を強固なものにし、きめ細かな伴走支援、積極的な事業展開を図っていきたい」とあいさつ。県や近畿経済産業局、奈良労働局の代表らが祝辞を述べた。
議事では、昨年度の事業報告、収支決算案をはじめ、会員組合に対する伴走型のきめ細かな指導・支援と戦略的取り組みへの支援、事業承継の推進といった重点活動方針を盛り込んだ本年度の事業計画案など4議案を全て原案通り可決、承認した。
役員改選では、選考委員により選任された会長、理事、監事を承認。続く役員会で、中川義嗣氏(県繊維工業協同組合連合会理事長)が新たに副会長に就くことが決まった。これまで副会長を務めてきた谷奥忠嗣氏(県木材協同組合連合会理事長)と、池木啓仁氏(県プラスチック成型協同組合理事長)は留任が決まった。