歴史文化

生駒の「庄田松明講」 東大寺二月堂の修二会を前に最後の竹を奉納 - お水取り2024

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修二会の松明に使われる竹を運ぶ庄田松明講のメンバー=17日、奈良市雑司町の宝珠院

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メンバー高齢化も「復活させてほしい」

 

 東大寺二月堂の修二会(しゅにえ=お水取り)を前に、奈良県生駒市高山地区の講社「庄田松明(しょうみょう)講」(高木忠夫代表)が17日、奈良市雑司町の同寺塔頭・宝珠院(佐保山暁祥住職)に、お松明(たいまつ)用の竹を奉納した。同講社は明治時代ごろから竹の奉納を続けてきたが、メンバーの高齢化のため、今回が最後の奉納となる。

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