歴史文化
高松塚古墳壁画の新施設、2023年度中に基本計画策定 - 文化庁が京都で検討会

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古墳壁画の保存や活用の方針を議論する文化庁の検討会が28日、京都市内であり、奈良県明日香村の高松塚古墳の極彩色壁画(国宝、7世紀末〜8世紀初め)を保存公開する新施設整備について、本年度中の基本計画策定に向けて検討を進めていることが報告された。
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古墳壁画の保存や活用の方針を議論する文化庁の検討会が28日、京都市内であり、奈良県明日香村の高松塚古墳の極彩色壁画(国宝、7世紀末〜8世紀初め)を保存公開する新施設整備について、本年度中の基本計画策定に向けて検討を進めていることが報告された。