大和中央道、半世紀経て続く工事 整備遅れ指摘も期待される役割 - インフラは今(4)

市街地間を結ぶ広域交通の担い手となる都市計画道路「大和中央道」。同道路は奈良市と奈良県大和郡山市、それぞれの市域で整備が決定されていた2本の都市計画道路を1973(昭和48)年に統合、改めて延長約14.3キロの広域路線として建設する計画変更が行われた。以来、今年で50年。紆余(うよ)曲折を経ながらも完成した区間から順に供用を開始、地域の発展に寄与するとともに、残る区間では計画から半世紀を経た現在も工事が続けられている。(松井重宏)