東京で食品製造総合展 田原本の品川工業所、販路拡大へ炒め機PR 同社の真空冷却装置に優秀賞

世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2023」(日本食品機械工業会主催)が6〜9日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。奈良県田原本町の品川工業所(小笠原昭典社長)がブースを出展した。
同社は加熱撹拌(かくはん)機や真空冷却機、たまご焼成機などを展示。チャーハンなどを作る「あおり炒め機BR―1200F」は米飯類がべたつかずパラパラと仕上がる新撹拌方式を採用。実演会には大勢のバイヤーが訪れていた。
小笠原社長は「コロナが収まり台湾や韓国、東南アジアの方が多かった。お客さまのご要望を持ち帰り、販路拡大につなげたい」と満足した様子で話した。
会期中、優れた製品を表彰する「第2回FOOMAアワード2023」が発表され、同社の「オートナビ真空冷却装置」が優秀賞に輝いた。
同展には国内外から969社がブース出展し、4日間で約10万人が来場した。