1町長12町村議選、激戦突入 - 統一地方選2023
第20回統一地方選挙は18日、町村の首長選と議員選が告示された。奈良県内は4町村長選と18町村議選。このうち黒滝、天川、下北山の3村長選と、定数6に対し5人しか立候補がなかった上北山村など6町村議選が無投票となった。一方、河合町は町長の座を争って無所属現職と日本維新の会新人が激突、2人超過の議員選と併せ舌戦がスタートした。16日に告示された市長選、市議選とともに23日に投開票される。
河合町長選は、元県議で日本維新の会の新人、森川喜之氏(67)と2期目を狙う無所属現職の清原和人氏(69)による一騎打ち。
天川村長選は無所属現職の車谷重高氏(65)、下北山村長選は無所属現職の南正文氏(69)が、ともに無投票で再選された。前村長の辞職に伴う黒滝村長選も元村職員で無所属新人の植田忠三郎氏(58)しか出馬がなく、無投票で初当選を果たした。
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