政治

生駒市医療費未就学児は無償化、助成も18歳まで拡充

関連ワード:

 奈良県生駒市は現在15歳までを対象としている子どもの医療費助成の対象を、来年度から18歳まで拡充する方針を固めた。さらに未就学児については、通院500円、入院千円の個人負担分の支払いをなくし、無償化する。費用は全額市負担となる。通院・入院を合わせた子どもの医療費無償化は、県内でも平群町などが実施しているが、12市では初めて(宇陀市は中学生までを対象に入院費のみ自己負担無償化)。

この記事の残り文字数:888文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド