経済

デルタ株を不活化 県立医大、やまと真空工業がマスク共同開発

関連ワード:

変異株(デルタ株)を不活化させることに成功した銅合金の不織布マスク

 県立医科大学(橿原市、細井裕司理事長・学長)は真空蒸着加工業、やまと真空工業(香芝市、岩本三生社長)と共同で、銅合金をコーティングした不織布マスクを開発した。新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)を不活化させる効果があるという。

 

 銅合金が持つ抗ウイルス効果によって、マスク表面に付着したコロナの変異株が2分で10万分の1まで減ることを実験で確認した。

この記事の残り文字数:344文字

この記事は経済ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド