社会
奈良県・生駒市立病院が20床増床 2027年4月運用開始 周産期医療など

奈良県生駒市は24日、西和保健医療圏の病床不足問題を受け、県に重症急性期病床52床の増床を申請していた生駒市立病院(同市東生駒1丁目)に対し、20床の増床配分が決定したと発表した。決定は20日付。来年6月に開院10周年を迎える同市立病院は現行210床で、2027年4月から計230床となる。
奈良県生駒市は24日、西和保健医療圏の病床不足問題を受け、県に重症急性期病床52床の増床を申請していた生駒市立病院(同市東生駒1丁目)に対し、20床の増床配分が決定したと発表した。決定は20日付。来年6月に開院10周年を迎える同市立病院は現行210床で、2027年4月から計230床となる。