教育
里山保全へサツマイモ植え 奈良市で飛鳥小児童ら120人参加

奈良市紀寺町の市立飛鳥小学校(上田照美校長、387人)の児童らが校区内の耕作放棄地の再生に向け、サツマイモの苗の植え付けを行うことになり、14日、第一陣として3、4年生の児童ら約120人が参加した。青空の下、同市白毫寺町の休耕田約2000平方メートルの一画で、1人4本ずつ苗を丁寧に植え付けた。植え付けは3日間を予定し、全校児童が行う。
奈良市紀寺町の市立飛鳥小学校(上田照美校長、387人)の児童らが校区内の耕作放棄地の再生に向け、サツマイモの苗の植え付けを行うことになり、14日、第一陣として3、4年生の児童ら約120人が参加した。青空の下、同市白毫寺町の休耕田約2000平方メートルの一画で、1人4本ずつ苗を丁寧に植え付けた。植え付けは3日間を予定し、全校児童が行う。