「飛鳥・藤原の宮都」世界遺産推薦候補に 努力実り、喜び分かち合い - 回顧2024(8)
奈良県や橿原市、桜井市、明日香村が世界文化遺産への登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都」が、9月9日の国の文化審議会で国内推薦候補に選ばれた。政府は来年1月までに国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦書を提出。ユネスコの諮問機関(イコモス)が現地調査して登録の可否をユネスコへ勧告、順調なら2026年夏のユネスコ世界遺産委員会で正式に登録が審査される。
この記事の残り文字数:729文字
この記事は社会ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可