第4Q 会場沸騰、怒涛の攻撃 - バンビシャス奈良
静岡戦を振り返って
第1戦、17点差を2点差に/第2戦、26点差を1点差に
第1戦は最大17点差を最終Q(クオーター)残り5分31秒で2点差に、2戦目は最大26点差を最終Q残り8秒に1点差。ベルテックス静岡とのホーム2連戦は、14日の初戦67―82、15日の第2戦は76―79で2連敗したが、両日ともに最終盤で怒とうの攻めを見せてくれた。
その起点となったのが3点シュートだ。第1戦は第4Q残り7分9秒から5分31秒の間に阿部、古牧、小林、ハインズが立て続けに成功。第2戦は第3Qを終えて24点ものリードを許した状況から、ジャクソン、石井、阿部がインサイドに攻め込むも第4Q残り3分を切ったところで、いまだ16点ビハインド。
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