奈良女子大生ら企画、外来植物を刈って広場に 平城宮跡の屋外美術館「おぎの美術館」がグッドデザイン賞
奈良市の平城宮跡歴史公園に群落するイネ科の植物で、秋の風物詩でもあるオギを、新しい視点で楽しむ自然体験型の屋外美術館「おぎの美術館」が、グッドデザイン賞を受賞した。人と自然が共存するアート空間を企画した一人、奈良女子大学院生の小川千尋さん(23)は「(受賞して)うれしい。外来種に侵食されているオギの現状などを知ってもらえたら」と喜んでいる。
この記事の残り文字数:702文字
(写真1枚 あり)
この記事は教育ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可