社会
興福寺中金堂で切り絵「龍」躍動 望月めぐみさんの繊細で美しい14点展示

奈良市登大路町の興福寺で21日、切り絵作家の望月めぐみさん=京都市=による展示「切り絵による中金堂荘厳」が始まった。猿沢池の龍神伝説などが伝わる同寺で、辰年にちなみ龍を題材にした作品を中心に14点を展示。中金堂には約15メートルの大型切り絵作品も飾られている。11月24日まで。
奈良市登大路町の興福寺で21日、切り絵作家の望月めぐみさん=京都市=による展示「切り絵による中金堂荘厳」が始まった。猿沢池の龍神伝説などが伝わる同寺で、辰年にちなみ龍を題材にした作品を中心に14点を展示。中金堂には約15メートルの大型切り絵作品も飾られている。11月24日まで。