徒歩でまちの魅力探る「かつらぎさんぽ」
葛城山のふもと、葛城市寺口地区の魅力を探る「かつらぎさんぽ」がこのほど、行われた。参加者は同地区の史跡などを巡る約5キロのコースを散策しながら、文化財や空き家の活用方法などを話し合って交流を深めた。SNSでは「鮎の塩焼き」名義で活動する同市出身のクリエイター、塩田歩世さん(26)の主催。市内の史跡などを活用したまちづくりを進めようと、今年春の新庄地区に続いて開いた。
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