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奈良県代表の天理、決勝進出ならず - 秋季近畿地区高校野球大会

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天理は4回、下坊の適時二塁打で3走・永井が生還し、笑顔でベンチへ。反撃ののろしを上げる=ほっともっとフィールド神戸

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東洋大姫路に敗れる

 

 秋季近畿地区高校野球大会は3日、神戸市のほっともっとフィールド神戸で準決勝2試合が行われ、天理(奈良1位)は東洋大姫路(兵庫1位)に3―11、七回コールドで敗れた。決勝はきょう4日、東洋大姫路と智弁和歌山(和歌山1位)の顔合わせとなった。

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