政治

奈良市クリーンセンター調査議員会が天理市訪問 広域化の事例を視察

関連ワード:

奈良市議会の調査議員会のメンバーを迎え、天理市の並河健市長がごみ処理施設建設に至った経緯を説明=16日、同市役所

 奈良市の新ごみ処理施設(クリーンセンター)の施設整備について調査、討議、提案を行う同市議会の「ごみ焼却施設及びリサイクル施設整備調査議員会」(森田一成会長)のメンバー21人が16日、天理市を訪れ、現在建設中のごみ処理施設について並河健市長から説明を聞いた。奈良市のクリーンセンター事業は、建設候補地の問題などをめぐり仲川元庸市長と議会の意見が対立。予算の承認を得られず、実質ストップしている。

この記事の残り文字数:696文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド