社会
台風10号は熱帯低気圧に 奈良県内、大雨に警戒
台風10号は1日正午の観測で、東海沖で熱帯低気圧に変わった。しかし気象庁によると、依然として2日ごろまで奈良県内を含む広い範囲で大気の不安定な状態が続き、激しい雨の降る恐れがある。
1日午後5時現在、県警によると、県内でけが人や住宅の被害の報告はない。県防災統括室の午前10時15分発表時点で避難者は十津川村の1人のみ。しかし1日午後5時ごろまで同村では、大きな天候の崩れはなかった。
台風10号は1日正午の観測で、東海沖で熱帯低気圧に変わった。しかし気象庁によると、依然として2日ごろまで奈良県内を含む広い範囲で大気の不安定な状態が続き、激しい雨の降る恐れがある。
1日午後5時現在、県警によると、県内でけが人や住宅の被害の報告はない。県防災統括室の午前10時15分発表時点で避難者は十津川村の1人のみ。しかし1日午後5時ごろまで同村では、大きな天候の崩れはなかった。