「なら歴史芸術文化村」新たな魅力創出を 活用へ知事ら意見交換
奈良県の文化を発信する「なら歴史芸術文化村」の活用について、設置者の県と近隣の天理、桜井両市の関係者が意見を交わす懇話会が7日、天理市杣之内町の同施設であった。県の呼びかけで初めて開かれ、山下真知事や並河健・天理市長、松井正剛・桜井市長らが出席。施設の活用に向け、ものづくりや芸術に関わる人と観光客、奈良をつなぐ役割を同施設が担うことなどが提案され、具体化に向けてプロジェクトチームで検討を進めることが決まった。
奈良県の文化を発信する「なら歴史芸術文化村」の活用について、設置者の県と近隣の天理、桜井両市の関係者が意見を交わす懇話会が7日、天理市杣之内町の同施設であった。県の呼びかけで初めて開かれ、山下真知事や並河健・天理市長、松井正剛・桜井市長らが出席。施設の活用に向け、ものづくりや芸術に関わる人と観光客、奈良をつなぐ役割を同施設が担うことなどが提案され、具体化に向けてプロジェクトチームで検討を進めることが決まった。