歴史文化

大リーグ・エンゼルス本拠地で投げた、奈良の僧侶 薬師寺の故高田好胤師の足跡たどる写真・書作展

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アナハイムスタジアムでの始球式に際して投球練習をする高田師=1978年8月(薬師寺提供)

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6月21日~23日

 

 米大リーグ、大谷翔平選手が昨年まで在籍したエンゼルスの本拠地アナハイムスタジアムで、奈良の僧侶が投げていた―。薬師寺(奈良市西ノ京町)の故高田好胤元管主が同球場で始球式をした時の写真が、21~23日、二十七回忌法要に合わせて同寺で開かれる「写真と書作でたどる 好胤和上の足跡と教え展」で展示される。白鳳伽藍(がらん)の復興などで知られる高田師の新たな一面を知る機会にもなりそうだ。

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