大阪万博特別プログラム「コ・デザイン」に古紙から生まれる「展示台」選定 奈良県の高木包装が協力
製作現場の見学も計画
2025年日本国際博覧会協会は28日、大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業・EXPO共創事業の特別プログラム「Co―Design Challenge2024」(CDC)の選定事業発表会を、大阪市住之江区南港北2丁目のアジア太平洋トレードセンター(ATC)O's棟北館で開いた。未来の暮らしを見据えた全国11事業が選定され、奈良県からは「軽量・高強度で多彩なデザイン設計が可能な古紙から生まれる『展示台』」(代表団体・一般社団法人サスティナブルジェネレーション。協力企業・アクラム、高木包装、パックインタカギ)が選ばれた。
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