教育
奈良教育大学付属小学校で重大いじめ事案 児童転校、担任教師は適切な対応せず

奈良教育大学は9日、同大学付属小学校(奈良市高畑町)で、被害を受けた男子児童が転校に追い込まれる重大ないじめ事案があったと発表した。被害児童は2022年から約1年間、複数の児童から暴言や暴力などのいじめを受け、当時の担任教諭も適切な対応を行わなかった。奈良県庁で記者会見した宮下俊也学長は、「いじめを防止する組織が機能していなかった。今後、組織の閉鎖性に風穴を開ける」と語った。
奈良教育大学は9日、同大学付属小学校(奈良市高畑町)で、被害を受けた男子児童が転校に追い込まれる重大ないじめ事案があったと発表した。被害児童は2022年から約1年間、複数の児童から暴言や暴力などのいじめを受け、当時の担任教諭も適切な対応を行わなかった。奈良県庁で記者会見した宮下俊也学長は、「いじめを防止する組織が機能していなかった。今後、組織の閉鎖性に風穴を開ける」と語った。