三重県大紀町錦地区―奈良県橿原市 100キロ 神武東征をたどり「魚の道」楽しく完走
45人、2日かけ橿原神宮到着
昭和の初めごろまで熊野灘の海産物を奈良県に運ぶ「魚(いよ)の道」として実在した、三重県大紀町錦地区から橿原市までの約100キロを、景色を楽しみながら完走する「第1回マラニック魚の道」が実施された。6日朝に出発した参加者約45人は7日夕、ゴールの橿原神宮(同市久米町)に到着。出発地の大紀町長らのメッセージを、亀田忠彦橿原市町や久保田昌孝宮司らに手渡し、完走を喜んだ。
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