奈良県生駒で栗岡学園が4校合同入学式 看護、リハビリの医療専門校の新入生計186人が夢への一歩進む

栗岡学園(大阪府四条畷市、栗岡隆顕理事長)が運営する阪奈中央看護専門学校(陰山克校長)、四条畷看護専門学校(中川三郎校長)、阪奈中央リハビリテーション専門学校(同)、奈良リハビリテーション専門学校(栗岡英行校長)の4校合同入学式が4日、奈良県生駒市北新町のたけまるホールで開かれた。コロナ禍以降、初の合同入学式となった。看護学科と准看護科が120人、理学療法科と作業療法科が66人の計186人の新入生が、専門家となる目標に向けてスタートを切った。