歴史文化
美しい文字の世界を紹介 奈良市の大和文華館で4月7日まで「文字を愛でる」展覧会 国宝含む54点

平安時代の「一字蓮台法華経」など
奈良市学園南1丁目の大和文華館で、展覧会「文字を愛でる―経典・文学・手紙から―」が開かれている。情報を伝達する役割を超え、芸術文化として発展した書の文化をひも解きながら、美しい文字の世界を経典、文学、手紙を中心に計54点(国宝1点を含む)を同館館蔵品の中から紹介する。4月7日まで。
平安時代の「一字蓮台法華経」など
奈良市学園南1丁目の大和文華館で、展覧会「文字を愛でる―経典・文学・手紙から―」が開かれている。情報を伝達する役割を超え、芸術文化として発展した書の文化をひも解きながら、美しい文字の世界を経典、文学、手紙を中心に計54点(国宝1点を含む)を同館館蔵品の中から紹介する。4月7日まで。