免疫下がり発症、ワクチンで予防 奈良市医師会「帯状疱疹」講演会
ストレスによる免疫低下や高齢化など、さまざまな理由で、今増えているとされる「帯状疱疹(ほうしん)」。80歳までに3人に1人がかかるといわれ、身近でやっかいなこの病気について学び、予防しようと、奈良市医師会が15日、第1回目の「市民健康ひろば」を同市柏木町の市医師会館で開催。市医師会の南部光彦理事(なんぶ小児科アレルギー科院長)が「帯状疱疹(胴まき)のこと、知っていますか~」と題して講演し約60人が聞き入った。
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